
厚くて軽い
軽さの秘密は、樹脂の壁をもつ無数の気泡
素材内の無数の気泡が、一般的な陶器平板瓦の半分以下の軽さを実現。
しかも、気泡は樹脂膜によって被膜され、気泡への水の浸入による劣化を抑えます。
施工法も軽さを追求した「乾式工法」。
いくら屋根材が軽くても、"重い工法"で施工していては、軽さのメリットは半減します。ROOGAの施工法は、厚型の屋根材では一般的な「湿式工法」ではなく、軽さを追求したROOGA独自の「乾式工法」を採用。
湿式工法で施工した一般的な陶器平板瓦の屋根に比べ、屋根面積30坪で約3000kgの軽量化がはかれます。
割れにくい!
強さの秘密は、素材内に均一に混合された繊維材料。
素材内で、他の材料と強固に結びついた繊維材料が補強材としての役割を果たし、強い破壊荷重が加わった際も、素材自体がたわむことによって衝撃や荷重を吸収します。
※詳しくはケイミュー株式会社のホームページでご確認ください。
